イボ竹(支柱)の上に真ん丸オレンジ毬=ジョウビタキ君。
畠作業をしていたらやって来た。
でも、今日は土を耕す作業じゃないからね。
それを見極めたのか、
なぁんだ、つまんない!
って、すぐにいなくなった。
ジョウビタキ君は来てくれると嬉しいのだけど。
この時期(1月から3月くらいまで)、ヒヨドリ君たちが飛来して、アブラナ科の作物の葉を食害する。
私の畠だと、大根葉や蕪葉。
かわいらしく啄む、って喰い方ではなく、わしわしがつがつ喰い荒らす。
地上部の葉を坊主にされてしまうと、根が育たない。
ヒヨドリ君たちの嘴から葉を守るために、畝にネット掛けをした。
(ジョウビタキ君が、つまんない作業、って思っただろう作業ね。)
おそらく、ネットの下を潜ってまでは、啄まないはず。
ヒヨドリ君の飛翔スタイルや鳴き声は好きなんだけどなぁ。
ヒヨドリ君たち、大根葉じゃなくて、ナズナとかホトケノザとかハコベの葉っぱを啄んでくれないものかしらねぇ。。。。。