ハウスの中でチビ蜘蛛が、巣を張っていた。
巣を張るくらいだから、寒くても、何か虫がいるのだろうな。
(絶対いるよ。昨日、大根を洗っていたら、葉の間に青虫がいたもの。
あいつら=青虫、冬とか関係なくなってきているのかなぁ。)
大晦日。
農地と家内の掃除をちょっことし、庭の落ち葉掃除をし、その後、サボテンと多肉植物を植え替えをした。
サボテンは「月影丸」って名前のはず。
(そう言う品種があるのかどうかは知らないが、我が家(実家)にやって来た時、その名の札が植木鉢に挿してあったと思う。)
多肉植物の方は、ネット検索してみたら、「ハオルチア属鷹の爪」みたい。
このサボテンとハオルチア鷹の爪は実家の(私の部屋だった部屋の)ベランダにあった子たち。
この度、母の許しを貰って引き取った。
サボテンは、かれこれ半世紀ほど前から数世代重ねて来ている株。
ハオルチア鷹の爪は、それよりは年季が入ってはいないが、それでも30~40年前の親株からの子孫たち。
ここでまた、数世代重ねていってくれるよう。
来る年、和やかで穏やかでありますよう。
春夏秋冬が、その順番通り、よろしく巡り来る年でありますよう。