今冬2回目の霜の朝。

霜降り葉っぱ。美味しそうではないが、見惚れる。

苔にも霜。

これは金平糖みたいで、コロンと舌の上に乗せたら、ひんやり甘そう。

振り仰ぐと、シャクナゲの花。

霜を被っても、堂々と咲き誇っている。

しかし、、、、、霜の朝に、いくらなんでもミスマッチなんじゃないか?

このシャクナゲの花、自分たちの咲く季節を超越する試みを企てる、チャレンジャーなのかもね。