寒起こしの耕運をしようと、張り切ってトラクターのエンジンをかけたら、カシャカシャ言うだけで始動せず。

しばらく、あーだこーだ、エンジンを掛け直したり、オイル周りを覗いてみたり。

私は機械音痴なのかなぁ。何がいけないのか分からない。

結局、農機具のメンテナンスの方に電話をして、来ていただくことにした。

 

 

担当のNさん、

バッテリーですね。

結構年数の立っているバッテリーでしょ?

それに、寒いですからねぇ。

 

で、充電器でトラクターに気合を入れてもらって、難なくエンジン始動。

 

しばらく毎日エンジンかけてみてくださいね。

それで駄目なら、バッテリー交換検討しないといけないだろうなぁ。

 

おぉ!了解です。

助けてもらえると、何だか、ホッとして力が抜ける。

夕刻になって、やっとトラクターで耕運、寒起こし。

あ~やれやれ。

陽の高い内に作業できたら、ひっくり返した土に、ジョウビタキやハクセキレイが虫を探しに来ただろうにねぇ。