今日の夕方は晴れていて、お月様が雲一つなく見えた。
紅葉の残った里山の上空の半月。里山からは鹿の甲高い鳴き声がして。
何だか、この図柄、花札にあったんじゃないかなぁ。

とか、情緒のあまりないことを思っていた。

 

 

お月様、電線の五線譜のかなり上で、音にしたら、かなり高音で、夕方の歌を、鹿の鳴き声に合わせて歌っていそう。