夏の終わり頃(って、今の時期だって「夏の終わり」って言えるような気が。。。8月下旬ね)、収穫したソウメンウリ。

その中で、珍妙な形のソウメンウリがあったので、穫った後、持ち帰って保存しておいた。

(ソウメンウリもカボチャの仲間なので、冬至くらいまでは保存できる。)

 

夕飯のお菜に使おうと出して来て、

さて、中はどうなっているやら。

と切ってみた。

 

中の種から発芽をしている。

種は食べないので、ワタと一緒に取り除けばよい。

形は、まぁそうなんだろうな。って形。

コブの部分は、繊維が混んでいて固い。

 

熱湯で茹でた後、皮の下の繊維を外すと繊維が取れる。

ソウメンとか、春雨とかみたいな外形。

これ、私はホワイトソースに絡めて、パスタのように食べるのが気に入っている。

(今夕は、サラダドレッシングを掛けてサラダにした。)