草を刈っても、2週間で元通りに繁茂する。

暑さに、作物はめげても、「雑草」は平気だ。

連中のいる限り、この地球から緑はなくなることはない。

と思う。

思うが、農地での繁茂は、やっぱり何とかしないとね。

で、今日は、今夏(って言っても、暦上は立秋なんだけど)何度目かの除草日。

 

草刈機で草刈りすると、切った葉や茎が吹っ飛ぶ。

その吹っ飛んだ葉や茎が、栽培ハウスの側面に張った、蜘蛛の巣にも飛来。

 

 

蜘蛛の巣の網に、パラパラとくっついて、かなり太い茎も引っ掛かっている。

虫なら嬉しいだろうけど、草じゃねぇ。

しかも大量にくっついて、蜘蛛にとってはかなり迷惑なことだろう。

 

 

引っ掛かった草の茎落ちてこないから、蜘蛛の糸ってかなり丈夫なんだろうな。

「蜘蛛の糸」でカンダタが地獄から極楽の蓮池目指して登るくらいだものね。

引っかかった葉茎を、蜘蛛、どうするだろうな?

外すのかな?

放ったらかし?

明日見てみる。