時々しぐれはしたが、おおむね曇りの日。

蒸し暑く、虫多く、草繁茂。

家人の在宅介護日なので、家と畠を行ったり来たり。

畠では、主作業は「草刈り」。

草を刈ると虫が飛び出る。

その虫を狙って、小鳥がやって来る。

今日来たセキレイは、虫を獲るのに夢中だったためもあるかもしれないけど、私の近く(50cmくらい)まで寄って来て、虫を啄んでいた。

資料によると(「バードウォッチング」日本鳥類保護連盟 著 136頁より)、

シジュウカラ1羽が1シーズン(夏)で食べる虫の数は、395匹/日なのだそうだ。

年間だと12万5千匹。

やっぱり、小鳥は農婦の味方だね。