縁の下に転がっていたクワガタムシの、頭部と胴体が、ほぼ同じ大きさなのが、普通なのか特殊なのかが分からなくて、ググって調べようと思ったのだけど、
あっ!そうそう!!
と、先日実家から持って来た、子供の時の絵本を開いてみた。
ほ~ら!やっぱりあった。
カブトムシとクワガタムシのページ。
で、挿絵のクワガタムシと比較してみると。
あぁクワガタムシって、頭部と胴体が、ほぼ同じ大きさで良いみたい。
納得。
子供の時、何度もこのページをめくって見ていたはずなんだけどな。
クワガタムシの頭と胴の大きさに「納得」したのが、かれこれ半世紀以上たってからなんてね。
この絵本、熟読再読だね。