夏休み直前のような陽気の一日だった。
雲一つない空が丸一日続いた。
雲のない空って、何か退屈(個人的好み)。
日照り気味で、元気のなくなりかけているキャベツたちに水やりをする。
キャベツたち、これで、ちょっとは楽になるかな。
夏の日差しを背に受けて、空豆を全収穫した。
もう少し豆が大きく熟成するまで、空豆たちに畠にいて欲しかったのだけど、鹿の食害が止まらない。
鹿に食べさせるぐらいなら、人間が食べる!
ある程度大きい豆は出荷するけど、小さいのは自家用かな。
乾燥空豆でも作ってみよう。
家の台所の窓にはヤー君(ヤモリ君)が日中から張り付いている。
ヤモリって、逆さまでいても、頭に血が下がらないのかな?