夏の日差し。

朝から、集落のあちこちで、草刈機がブンブン鳴り響いている。

今の時期に刈らないと、春咲いた花は種を付ける。

種がばらまかれる。

さらなる雑草の繁茂が辺りを占拠する。

ってことになる。

 

朝通り過ぎた、草刈中の場所。

夕方、畠から帰る時見たら、刈られたタンポポの花が、急ぎ種の綿帽子に変身。

真ん丸い球が、フワフワといくつも落ちている。

 

 

タンポポは(と言うより、野の草は)強いなぁ。

だからこそ、連中(雑草)は手ごわい。

 

 

夏が終わるまでに、何度草刈りをすることになるかなぁ。。。