馬鈴薯の播種後、その畝にマルチシート掛けをした。
雑草対策になるし、保湿、土寄せの省略ができるので、馬鈴薯を作る時は、大抵マルチ掛けする。
馬鈴薯の芽が出て、下からマルチを持ち上げだしたら、その箇所だけ切り開いて、芽を外に出してあげている。
今春、その馬鈴薯畝のマルチシート掛けが、めちゃくちゃ上手くできたのだ。
畝幅きっちりにビシーッと弛みなく張れて、我ながら惚れ惚れしたものだ。
その後、ジタバタ諸々していて、気にはしていたけど、馬鈴薯畝を見に行っていなかった。
で、今日、何やら胸騒ぎがして見に行ったら
う~ん。。。
やっぱりやられたかぁ。
鹿の通過した跡が点々とついている。
とっとと、畝保護をしなきゃいけなかったね。
防虫ネットをトンネル掛けして畝を保護した。
ネットに期待しているのは、「防虫」というより、どちらかと言えば「防獣」かな。
山は緑に。
鹿は畠を闊歩する。