カリフラワーの収穫を始めた。

品種名が「スノークラウン」。

名前負けしないよう、真っ白い花蕾に育てないと。

ってプレッシャーを感じる名前ではある。

 

今期のカリフラワーの花蕾の出来、良いんじゃないかな。

スノークラウンぽいよね。(自画自賛)

(^o^)

 

 

カリフラワーは、半月程前、渡り前のヒヨドリたちに葉を貪り喰われて、ボロボロだった。

4月に入って、急速回復。

このところの雨と温みで、花蕾がふんわり大きくなった。

(私のカリフラワーの葉を旅路補給食にしたヒヨドリたち、無事、故郷に帰りついたかなぁ。)

 

ヒヨドリが啄んだカリフラワーの葉っぱ↓

 

カリフラワー収穫をしていたら、1週間前にお願しておいた堆肥の搬入をしてもらえた。

畠から10キロくらい離れた所にある、安佐動物公園の草食獣さんたちの排泄物が堆肥の素。

数か月前、動物公園堆肥を投入した畝に、カリフラワーたちの苗を定植した。

象さん、キリンさん、縞馬さん、水牛さんたちのパワーの上に、収穫の輝くスノークラウンがある。