四月一日今日、畠で草抜きをしていたら、バサバサ音がするので、振り返ったら、鹿がいた。 角の大きな雄鹿で、角に折れた山桜の枝が引っ掛かって、それを外そうと、首を振り立てては、跳ね回って、畠はめちゃくちゃ。 山桜の枝からは花びらが散って、畠中桜の花弁だらけ。 はらはらしながら見ていたら、枝が外れて、鹿はとっとと、山に帰って行った。 って。。。 これは、エープリルフールの嘘話し、というより、日本昔話の領域かなぁ。 カエデの赤い芽が綺麗。(これは本当)