ネギ収穫一段落で、次に収穫するのは、小松菜、水菜、茎ブロッコリーになるはずなのだけど。

その収穫までには、少し間が空く。

その間は、畝を作る作業に専念する。

 

朝は霜が降りる日が続いているが、日中は春日。

露地作業が楽にできる。

って言うか、動いていると暑くなって、ジャンパーやセーターは脱いでしまう。

 

せっせと(動物公園からいただいている)堆肥を圃場に入れる。

ここには、芽出し中の馬鈴薯と、次期の白ネギを定植する。

後は、元肥を入れ、耕耘をして、畝立てをする。

3月中の作業になる。

 

 

この圃場は傾斜地なので、トラクターを使うのが(私は)少し怖いから、管理機(耕運機)を大抵使う。

傾斜地でトラクターを方向転換しようとすると、車体が傾ぐ。

滅多に横転したりはしないのだろうけど、ひやひやしてしまうことがある。

(トラクターの横転による事故は、年間300件以上だそうだ。

毎日1件くらいは事故が起きていることになる。)

その管理機(耕運機)の傍にジョウビタキ君が止まっていた。

 

一緒に耕耘するかい?