久しぶりに街に出た。

用事を済ませて、帰路につく前に、お楽しみ!本屋さんへ行く。

自分の背丈より高い書棚いっぱいの本を見ながらうろつくって、至福。

 

見つけたら絶対買う。

ってメモをして来た本は、本屋さんの検索機で調べた。

在庫あり。書棚位置はここ。

って画面に出たので、いそいそと、その書棚に向かう。

書棚の位置は分かっても、その本のタイトルとか著者名とか、ずらぁぁぁっと並んだ本から探すのだから、ちょっと時間がかかる。

探すの、楽しい。

 

見つけた。

「土 地球最後のナゾ」藤井一至・著 光文社新書

手に取って、ニンマリ。

読みたかったのだ。嬉しい。

 

レジに行く前に、本屋さんを一回り。

SFで、面白そう!って本が何冊か出ていて、どうしようかな?と迷ったのだけど、今回はパス。

次に街に出る時のお楽しみにする。

先日、弟が、本を整理したので、

姉貴読む?読むなら送る。

って、何冊か本を送ってくれた。

まずは、それを耽読してからだね。

否、それよりも前に、「土 地球最後のナゾ」だな。

藤井一至さんの本は、面白い、楽しい、農作の励みになる。

藤井一至さんの本のおかげで、土の見方が変わった。

 

あぁ!読む本一杯。

幸せ。