今日、春作の畠を通り過ぎた。
車の中から、通り過ぎざまに見た圃場で、畝にアーチを等間隔に作り、ビニールトンネルをしている畠。
通り過ぎざま、その作りに、はっとした。
その要点を、家に戻って、ノートにメモ。
トンネル掛けの弱点は、強風にビニールが飛ばされることがあること。
その対策の知恵満載。
その1、ビニールの端を土に埋めて押さえる。
その2、小型の杭を打って、マイカー線を通し、ビニールを押さえる。
その3、アーチの上でビニールをクリップ留めする。その時、ビニールとクリップの間に不織布を挟んで滑り止めにする。
人様の畠は、勉強になる。
感謝しつつ、応用させていただこうと思う。