実家の本棚に、子供の頃に読んだ「昆虫記」が残っていることが判明。
もう一度、読んで見ることにした。
 
10巻ある「ファーブル昆虫記」から、11種類の虫について、抜き出して章立てして、1冊にまとめている。
 
 
子供向きの本なので、漢字が少ないが、内容は正規(?)の「ファーブル昆虫記」と同じ。
挿し絵をまずは繰って見ていて、
そうそう。この絵、覚えている。
とか、まずは懐かしんでしまった。
 
 
子供の頃、一読しているはずなのに、内容も、挿し絵も、新鮮。
先日、カマキリの孵化を見たためもあり、まずは「カマキリ」章から読むことにする。