中央図書館に予約していた「ファーブル昆虫記」第1巻上が、最寄りの図書館に届いたとの知らせが(メールで)あったので、いそいそと出掛けて借りて来た。

B5判、厚み2.5cmのハードカバー。

装丁が素敵。

見ていてワクワクしてくる。

 

読み始めた最初の章は「糞転がし虫」。

読むのが楽しい。

 

「ファーブル昆虫記」は10巻あるのだそうだが、日本語訳の各巻はそれぞれ上下に分かれている。

全巻読むと、都合、20冊を読むことになる。

良いねぇ。一年がかりの読書になりそうだ。