我が家の庭には雑木が多い。
私たちが引っ越して来るまで、誰も住んでいない時期が何年かあった間に、山から種がやって来て、鳥たちが種をばらまいて、庭が半ば、雑木林になりかけている。
その内の西の角にある雑木(多分、エノキ)の枝が伸びて、近くの電線に引っ掛かりかけていた。
昨夏、
あぁ何とかしないと、次の夏までに確実に電線に引っ掛かる。
そりゃ拙いでしょ。。。。。
とか、思って眺めていた。
で、今冬、意を決して、幹を私の背の高さで、ぶった切ることにした。
(自分の背の高さ以上の丈のある木は、面倒見をしてあげることがきつい。)
チェーンソーとかあれば、それ程労力はいらないのだろうけど、手元にあるのは鋸だけなので、それで少しづつ切って倒した。
こうしておけば、
放っておいたとしても、枝が電線に到達するのは、当面先になるだろうし、伸びる枝を剪定していけば、今後は大丈夫。
切った幹と枝は、適当な長さに切断して、再利用検討するつもり。
エノキ(多分)の立ち姿と葉の繁りは、眺めていて好き。
幹をぶった切ってしまったけど、残った幹から、春には芽吹いてくれるかなぁ?