雪日の翌朝

カキーンと冷え込んだ朝。

お日様が射した里山の高いところは、フローズン。

昨日の雪雲は解けたらしい。

残る雪も、順次、雲になって空に戻って行く。

枝には溶け損ねた雪。

空に戻り損ねた雪が、ちぎれ雲になって残っているみたいだ。

お日様が射しても、キーンとした冷え込みが一日続いた。

手指が凍えてネギ収穫の作業がはかどらない。

手指用の簡易カイロってないのかなぁ。

（手袋の中の甲側に小カイロを入れておくと結構楽になるのだけど、指先の悴みには効かないんだよね。）