昨夜、野外の最低気温は0℃まで下がった。

いよいよ来た。帰る時には水栓を閉め、渡連と農地の蛇口を開けて、水抜きしなくてはならない時期が来た。

水道が凍ると、管が割れる、場合によっては破裂する。

それを防止するための、地味だが大事な作業。

朝、農地に出たら、渡連を閉め、蛇口を閉め、水栓を開ける。冬の間、それを続ける。

手間は掛かるが、安全第一。

 

 

お日様が中天に登ったら、快晴。

農地の隣の、葉の落ちた梅の枝に、ジョウビタキ君が来た。

 

 

とぅてぃーとぅてぃー

って、鳴く。

(擬音で表すとね。)

ジョウビタキは、畠の近くによく来てくれる。

来てくれると嬉しくなる。

 

 

見て回った畠には、頭をもがれた、スズメハチが転げていた。

 

 

その傍には、カラスの足跡。

 

 

昨日は、どちらもなかった。

今日の朝、カラスとスズメバチの一騎打ちが、ここであったのかもね。