朝、勝手口を出たら、ポンポンのお腹をしたカマキリが、こちらを見ていた。

 

 

これから、この辺りで卵を産みます。

卵、来春までよろしくね。

 

 

って感じかしらね。

 

庭には、シラーベルビアナの芽が出ていた。

シラーも今冬を越えて、来春、花芽が着く。

 

 

周囲の里山の稜線が、まだお日様を受けている夕方、農地は既に薄暗い。

日中は、生ぬるい陽気なのだけど、やっぱり秋なんだな。