昨日は、サツマイモ掘りをした。

今日は、9月25日に種芋を植え付けた馬鈴薯の芽が、地上に出て来た。

 

馬鈴薯を植え付けた後、畝にはマルチで畝全体を覆ったから、芽が土中から出たかどうかは、マルチを押し上げた芽の凸で判断する。

畝を透かして見て、平らかになっていない凸を見つけたら、上からそおっと触ってみて、柔らかい感触なら、芽が出ている。

ハサミの先でマルチを破くと、乳白色の馬鈴薯の芽が、

はぁい!土の中から出てきましたよぉ!

って、覗いている。

 

10日かけて土の中を進み、ようやく空を見ることができたね。

お日様に当たれば、乳白色が緑に変わって、葉茎を伸ばしていく。

 

 

甘唐辛子の畝には、お腹のぽってりしたカマキリ。

ここには卵産み付けて欲しくないなぁ。

まもなく、ここの甘唐辛子は撤収してしまう。

卵も一緒に撤収してしまうと、申し訳ないものね。

 

 

秋は、行くものと、残るものが、一緒の場所にいる季節。