午前中、集落の「道うち」があり、お宮の掃除をした。
道うち:道に沿った草やら雑木などを切る・刈るなどして、農道や山道を整備すること。
が、本来のようだけど、それ含めて、集落全体を皆で整備する。
私の暮らしている集落では、年二回(春と秋)に行う。
実は、カレンダーに書き込んだ「道うち」日が、一週間ずれていて、
あ!今日、道うちの日だった!!
って気が付いて、慌てて皆さんに合流したのは、開始から30分も過ぎ去ってからだった。
ボケ~としているのも、甚だしいことだ。。。
午後は、車検で預けていた、家人のディサービスへの送迎に欠かすことの出来ない、福祉車(マイカー)を取りに出掛ける。
福祉車両の代車があれば良かったのだけど、代車で福祉車両って、さすがに難易度が高くて、土日車検(家人が在宅している曜日)になった。
マツ君と名付けた福祉マイカー。何の問題もなく帰って来た。
良かった。明日から、また送迎に駆る。
帰宅後。では、さて、畠。
って、畠で作業し始めたら、雷鳴。
雷光が光ってから、3つ数える間にガド~ン!って鳴り響いた。
1キロ以内に雷様がいるってことだ。
で、ギョエ~って、農具を急ぎ片付けて、家まで走った。
屋根の下に入ったら、土砂降りになった。
まぁ!なんてちゃんとした「夕立」!
(もしかすると、「線状降水帯」とか「ゲリラ雷雨」とか言うのかもしれないけど、私としては、
夕立
土砂降り
って言う方が、しっくりくる。)
縁側で、麦茶を飲みながら雷雨眺め。
今日の畠作業はこれにて終了。