背中の模様が「ハ」の字に見えるので「ハー君」と呼ぶことにした蛙。
そのハー君の縄張りが、おおよそ分かった。
西の栽培ハウスのツルムラサキの畝のどこかにいる。
ハー君は水が好きなので、ハウス灌水すると、大概出て来る。
土の上にいる時は、白茶色なのだけど、
昨日今日、ツルムラサキの葉っぱの上にいたらしく、なんとなく、緑がかった体色になっていた。
緑がかると、ハの字が目立たなくなる。
お腹いっぱいなのかな。
ポーとしていて、至近でポートレートを撮っても動かなかった。
明日も多分、あそこにいる。
何だか、一日一緒に遊んで、
また明日!
って、それぞれの家に帰る友達みたいだよね。