夏の「土用」って、7月20日頃から立秋(8/7頃)までの18日間を言うのだそうだが。

この期間は、

『土いじりを慎み、衣類や書物を干したり、食養生をする』

ってことに、昔は(って、そんなに大昔ではなく)なっていた、とか。

 

あ~ぁ、昔の人は偉かった!

とか、「熱中症注意報」連日発令の報に思ったりする。

そうよ。この時期、畠なんかに出る方が、慎みがない行為なのよ!

 

って、反省したわけでもないのだけど。(^_^;)

今日の日中は、屋根の下で、課題の刺子図案の、布への写しをすることにした。

帽子(キャップ帽)に型に移す刺子文様何にしようか、しばし迷ったけど、結局、一番好きな文様「麻の葉」と「桧垣」にすることにした。

 

 

糸色はまだ迷っている。

7色のレインボーにするのも面白そうだし、2色くらいでまとめても良さそう。

1色の方が良いかなぁ?

1色にして、極一部だけ色を変えるとか?

もうしばし迷おう。

 

 

慎みのない私は、明日は畠に行くような気がする。

(台風6号が来る前に、収穫できるものはして、畠の養生をしないと、なのです。)

まぁ、、、日差しのきつい時間帯は、屋根の下で刺子をしますかね。