快晴。
洗濯物が、パリッと乾く日。
降雨日続きで、先延ばしにしていた玉葱の収穫を敢行する。
育てているのは、中生と晩生の品種。
上手くやれば、来年まで貯蔵しておける。
(自家消費用分として貯蔵していた、昨年収穫した玉葱は、何だかんだ、4月まで食卓に上がっていた。)
今回は、中生2畝。晩生2畝。
茎折れは90%を越えている。
いつも茎折れ60%くらいに収穫するようにしている。
その60%茎折れ状態になっていた先週中に収穫できれば良かったのだけど。
雨日が続くと、畝が濡れてしまっていて、玉葱収穫は躊躇ってしまう。
玉葱を抜いて、畝の脇に並べて行く。
そうしておいて、ある程度、乾燥させてから、貯蔵場所に運んで括り、竿に吊るしておく。
(あまりに日差しが強いと、玉葱が茹だってしまって、それはそれで、よろしくないけど。)
今日は畝に並べるだけにして、明日、括って吊るす。
嬉しかったのは、董立ち率が10%以下だったこと。
董立ち20%以下なら、まぁまぁだから、今回の玉葱は優秀。
2個程、夕食のお菜に使った。
味良し。
善きかな。