アーティチョーク畝の隣りの畝、セージが花盛り。

セージの香りは好き。(獣はこの香りが好きではないのか食べない。)

香りを吸い込むと、頭がはっきりするような気がする。

 

 

そのセージの隣のアーティチョークの畝間にばら蒔いた大麦が発芽。

麦の種を蒔いた。って自覚がなければ、雑草の芽吹き、って思ってしまいそう。

多分、梅雨頃までに、一度刈り取って緑肥にすることができるはず。

 

 

アーティチョークたちは、藁のおかげか、置き堆肥のおかげか、元気。

面白いのは、葉っぱの形。

同じ種袋から育てたのに、葉の形に違いがある

 

 

アザミの葉っぱらしい(アーティチョーク=(和名)朝鮮薊)剣葉の株が大半なのだけど、2株程、団扇のような葉っぱの株がある。

花の形もちがうのだろうか?

花をつけるのが楽しみだな。

 

 

夕方、重たい雨雲が西の空から迫って来た。

ふわふわした雲が、雨雲から逃げ出して来たみたいだ。