洗濯干し場脇に群れている草苺。

先日から、その実を、ヒヨドリが食べに来る。

毎日来て、赤く熟した実から、むさぼり啄んでいる。

 

 

よほど美味しいのかな?

熟した実を一つくらい試食してみようと思うのだけど、人間用に残すなぁんてことを、ヒヨドリがするはずもない。

試食するためには、草苺に防鳥ネットでも被せればいいのだろうけど。

うん。。。まぁ。。。そこまでして、ヒヨドリたちが、

わぁ~い!!苺、美味しい~!!

って、食べに来ている野生の苺(私が植えたわけでも、育てているわけでもない)を、保護しなくても。。。

熟していなくてもいいから、一つ食べてみるかな。

 

畠の隣の梅林の枝からは、梅の実がパラパラと落ち始めた。

 

 

枝に残る実と、後を託して落ちる実の選抜の時期。

 

 

この落ちた実は、鳥も獣も食べに来ない。

梅の花の蜜は、鳥たちが食べにやって来ていたのだけどね。

梅の実を食べるのは、人間だけなのかも。