プラン・インターナショナル・ジャパンを通じて交流しているケニアの女の子、マーシーさん(15才だから「ちゃん」付けは、何だか申し訳ない気がする)から、手紙が届いた。
彼女と手紙を通じて交流し出して、一年くらいになる。
手紙の内容から察しているだけだけど、かなり素敵な子だ。
それに、今回の手紙では、私が送った手紙に添えた干支の「兎」の絵を、たいそう褒めてくれている。
いくつになっても、相手が喜んでくれて、しかも、褒めてくれるって、嬉しいものだ。
最後の文、
This year we have the climate change, and we hope to receive the long rains early in Aprill.
この春、慈雨がマーシーと、その周囲の人々に降り注ぎますよう。
その慈雨が、豊かな稔りをもたらしますよう。