唐辛子を収穫していると、実が着いていない株が、ポツポツとある。
成長部には噛み切った痕がある。
鹿が、唐辛子の先の方の柔らかい成長部を喰い千切った痕だ。
唐辛子(鷹の爪)の実は激辛だから、さすがに獣も喰い荒らさないが、葉と、そして結実する前の「花」は、美味しく喰えるらしい。
花、はなぁ。
喰われたら、実がつかないよ。。。

喰い荒らされていない唐辛子は、クリスマスカラー。
収穫後、輪にして吊るすと、クリスマスリース
になる。

畠から見える里山からは、鹿の恋鳴き声がしている。
来春は、バンビも連れて、御家族で、畠ツアーなどするつもりかもなぁ。
来年、唐辛子を作付るなら(もちろん作付けるよ!)、鹿対策を強化しなくてはね。
