四六版ブックカバー用の刺子、雷文繋ぎ文様が二段刺し終わり。
これと同じ、二段の雷文繋ぎ文様を、布にもう1枚刺し作る。

2枚を縫い合わせて、四六版の本を包める大きさにする。

刺子は、糸の繋りを触る感触が好きなので、手で持ったり、触れていることの出来る物に加工することが多い。
読んでいた文庫本を読み終えて、次に読もうと思っていた本は、四六版。
ブックカバー作成が間に合わない。
ブックカバー作成のための時間稼ぎもかねて、(積ん読だった)新書を読むことにした。
新書版のブックカバーは、作っていないので、私、四六版の後は、新書版ブックカバー作成をするんだろうなぁ。