栽培ハウスの中で野菜苗を育てている。
栽培ハウス内に、加温する装置とかはないので、夜温は外気とほぼ同じになる。
今冬、苗たちに冬を乗り越え易くしようと、苗用ベッドを用意してみることにした。
栽培ハウス内に、深さ40cmくらいで穴を掘って、

藁を敷き詰める。
(藁は、隣の集落の稲作農家の方からの頂き物)

苗のトレイを置いて、灌水。

空豆苗は、近々、畠デビュー(定植)予定。
アーティチョーク苗は、来春までここにいる。
もう少しすると、ここに、春のキャベツや、ブロッコリーの苗たちのトレイが並ぶ予定。
真冬には、この上に不織布を掛けて、防寒する。
来春、畠デビューするまで、苗たちには、ここにいてもらう。
上手く冬を越えてくれると良いな。