四六版のブックカバーが欲しいので、作ろうと手持ちの布を探したのだけど、半端布しか見つからなかった。
これで何とかするかぁ。。。
何とかなるだろう。

もう一つ、櫛を入れておく鞘袋も作る。


四六版用の布は裁断して、縫い合わせれば良い。
そこに刺し子で紋様を刺して行く。
さて、その紋様を何にするか。
紋様図典を眺めながら、刺す模様を考えるのが刺し子の楽しみの一つ。

雷文繋ぎとか、
毘沙門亀甲も良いなぁ。
桧垣も楽しい。
麻の葉模様好きだし、
七宝繋ぎも良いよぉ。

布を裁断するなら、4等分に切って、それぞれ別の紋様にすれば良いか。
それを繋ぎ合わせれば四六版ブックカバーの大きさを確保出来るしね。

秋から冬の夜なべの楽しみにしよう♪