畝を作るので耕していた。
一休みもかねて、耕した跡を振り返ったら、ジョウビタキがいた。

耕すと土中と表土が入れ替わる。
土の中の虫が表に出て来る。
その虫を食べにやって来たのだ。

ジョウビタキ、土から出てきた虫を啄むために、私が耕す跡をちょこちょこ付いて来ているらしい。
私が耕している、って、どこかで見ていたのだろうね。

農作の守り神様みたいだね。