ご近所からいただいた栗。
なんて素敵!
どうしてくれよう?

ふと、
そうよ!作るなら、渋皮煮!!
って思った。


実家の母が、渋皮煮は、
鬼皮剥いて、渋抜きして、砂糖で煮れば良いのよ。
と、ざっくり説明してくれたことがある。
ふむ、そのレシピでやってみるか。

重曹で渋抜き。
煮立てたら、赤黒い渋が出た。
水で何度か洗って、


砂糖で煮る。
簡単!


のはずだったんだが、食べてみると、何かが違う。
渋皮煮を口に入れて、噛んだ時の、
うふ❤️
って言う、幸せ感がない。
栗味はするんだけど、粉っぽいと言うか、甘さが回っていないと言うか。

何か、手順に抜けがあるのかなぁ。

つまりは、私の渋皮煮修行が足らんのね。