昨秋、小鳥巣箱を家周りに3箱掛けた。
3箱とも下ろして、中を掃除した後、来春の営巣を期待して掛け直す。

1つは、既に下ろして、営巣痕跡を確認した。
未孵化の卵が2つ残っていた。
残り2箱を、今日下ろした。

3箱中、2箱に営巣痕跡あり。
営巣ヒット率、6割、ってことか。

南の車庫脇に掛けた巣箱には、何も入っていなかった。
これは、別の場所に掛けよう。


南側、勝手口近くの巣箱は、未孵化の卵が2つ残っていた。
勝手口近くの場所は、今秋、既に別の巣箱を掛けてしまっているから、この巣箱は、掃除の後、別の場所に掛ける。


北東側の資材置き場に掛けた巣箱の中は、未孵化の卵もないし、巣材(苔と獣毛だろうか)がふわふわ積み上げられていて素敵な巣鉢だ。
この巣で育った子たちは、今頃、その辺を飛んでいるのかな。
この巣箱は、掃除後、昨秋と同じ場所に掛ける。


小鳥たちは、秋の内に、来春の巣を、物色しておくのだそうだ。
各巣箱、小鳥たちがお気に召してくれると良いのだけど。