馬鈴薯の収穫を終えて、家に帰ったら、床に泥が散っている。
朝にはなかった。
何かが侵入して来たのだろうか?
虫? 獣?
鼠が、また出た?

木切れも近くに落ちている。
ふぅ~ん?
と、上を見上げたら、泥の源が分かった。
天井に節穴が開いている。
「節穴」を塞いでいた木栓が外れ落ちたらしい。
その穴から、天井に溜まっていた泥が落ちてきたようだ。

梯子を出して、木栓を嵌め込んだ。

天井に節穴がある家に住むって、結構、得難い経験かも。
明日以降、もうちょい、ちゃんと木栓を節穴に押し込まないといけないな。