馬鈴薯を啐啄芽の出た馬鈴薯を畠に播種する。 「播種」と言うのは正しいような、正しくないような。 種芋を畝に植え付けて行くのだから、それで良いはずなのだけど、気持ちとしては、卵を巣の中に戻してあげているような感じだ。 土を被せて、その上をポンポンと叩いて、 早く生まれますように。 (何か植物に使うには違う言葉かな。。。とは思いつつ) と、啐啄しながら、2畝馬鈴薯を播種。 明後日の雨(予報上)を待って、マルチ掛けする。 この子らを、収穫する頃には、あたりは初夏になっている。