風呂場の手前(洗濯機置き場兼、脱衣所)の照明を、センサーライトに替えた。
動きに反応して点灯し、その後、動きがなければ90秒で消灯する。
使い勝手が良いので、我ながら、良い付け替えをした、と満悦していた。
風の強い夜、夜中に目が覚めて、ふと気になった。
脱衣所が明るい。
ん?家人は寝ている。私も寝ていた。
動くものなんか、何もいないよ。
なんで照明が点いている?
センサーが壊れた?
覗きに行って、90秒待ったら、消灯した。
ん?隙間風が入って、何かが動いたのかな?
その夜は、それで終わりにした。
先日、また、夜中、脱衣所が明るい。
風のない夜だ。
ん?今度は何?
やはり、覗きに行って、90秒待ったら、消灯した。
ふむ?
何やらおかしいのかな?
ここが野外なら、獣が通り過ぎただけのことなんだけど。
考えられるのは、まず、
家ネズミ
いてもおかしくはない。
または、ヤモリとかもあり得るけど、まだ寒いから、動き回るには早いのでは?
虫かな?
カメムシとかなら、暖かい夜なら動くかも。
センサーは小さい虫にも反応するほど、優秀なのかな?
まぁ、良い。
100年経つって古民家だもの。
何でもあり。
って気がする。
仲良くしよう。