唐辛子(鷹の爪)の播種用の種を採種中。
この作業、ちょっとした危険が伴う。
物が鷹の爪なので、素手で扱うと、カプサイシンが皮膚に付いてしまう。
その手で、不用意に顔など触ろうものなら、涙が流れ、数時間ヒリつきが(洗っても)止まらない。
なので、手袋をして作業する。

皮膚はこれで何とかなるが、空気中に拡散するカプサイシンを吸い込むと、くしゃみ、鼻水が止まらなくなる。
マスクも必要。
そうは言っても、こういう作業は好き。
縁側で、吊るして乾燥させておいた唐辛子の実を、切って選り分ける。
この家に引っ越しての楽しみが、これ。
「縁側で」
庭を見ながら、縁側に腰を下ろして、ちょこまか作業する。
良いね。
(^o^)
