ブロッコリーの畝をネット掛けした。
ヒヨドリ襲来し、葉を喰い荒らす。
少しなら目をつぶるが、連中は放っておくと、丸坊主になるまで葉を啄んでしまう。
これから花蕾が出る。
花蕾への栄養充填のために、お日様を受け止める葉が無くす訳には行かない。

ヒヨドリ、許せ。
君たちが無事、故郷まで渡って行くことを願ってはいるが、私は、ブロッコリーを育てなきゃならないんだ。