庭を彷徨く元旦、雪の消えた庭をウロウロしてみた。(彷徨ける程には広大な庭ではないけど。。。)何がどこにあるのか、取り敢えず把握しておいて、これからどうするのか、「構想」したい。(新年だものね。)蕾のある木を、まずは物色。これは、おそらく、西洋シャクナゲ。手入れをしていないからか、葉がスカスカで寂しい。肥料投入すれば、ワッサリ感を取り戻してくれるだろうか?根元から30cmくらいの処で、切り倒されたらしいビワ。切り株から芽が出て、花芽(だと思う)を着けている。ビワは、育つと葉が繁って、庭が暗くなる。どうしたものかな。。。ナンテンは、あちこちに生えている。実を食した鳥が、種を撒き散らすからだろう。「難を転じる」木。そうは言っても、整頓しないと。かなり気の毒な、レンギョウ。ふんわりした黄色の花がいっぱいの状態まで、復活出来るかなぁ。他、クチナシ、サンショ、アジサイ、夾竹桃、木犀、山茶花、椿。葉が出るか花が咲かないと、何やら分からない木もあるし。これから数年は、こうして庭を、あーでもない、こーでもないって、彷徨くのだろうな。