庭木に垂れ下がっていたスズメバチの巣を取り外した。
11月だし、夕方の冷え込みも来ている。
ハチが居たとしても、動きは鈍いはず。

 庭木から外す前に、殺虫剤を噴霧。
その後、ビニール袋を被せ、枝を切った。
ラグビーボールくらいの大きさ。

この巣の模様は、泥や木屑と蜂の唾液で出来ているのだそうだ。


さて、袋の口を縛って、可燃物としてゴミステーションに持って行こうか。
って、袋に手を掛けたら、
ブーイン
って音がして、蜂が巣から出て来た。

殺虫剤掛けているからね。
飛ぶ力はない。
追加の薬剤を袋の中に噴射して、暫し遠巻きに様子見。
音がしなくなったところで、袋を閉じ、さらに、もう一枚、袋を被せて閉じた。

ごめんね。スズメバチ。
今度巣を作るなら、人家じゃないところで作ってね。