昨日、
振り返ったら鹿!


状態の畠であったことを鑑み、防獣壁を強化してみることにした。

農機具(草刈鍬)を振りかざして(ほぼ百姓一揆参加のご婦人像だったろうな)鹿を追い払った時の、鹿の逃走経路が、このトタンで壁を作ってある場所だった。
鹿、この程度の高さだと、難なく跳び越える。
ここ、川へ降りて行く通路なのだけど、人は実質使っていない。

壁を高くすることにする。
まずは今のトタンをばらす。
で、古いトタンを引っ張り出して、縦に立て、杭で支える。
この高さなら、おそらく、跳び越えない。
(と思う。)
川へ降りる通路も、ささやかに障壁を作った。
嫌がらせ程度にしかならないけどね。

もう一ヶ所、侵入口になりそうな箇所がある。
こちらは、明日以降に、畠の様子(獣の侵入具合)を見ながら、どうするか考える。

今秋、獣多。
山、かなり荒れているのかなぁ。