残渣を積み上げている囲いに、自家採種したものの、黴にやられてしまって、もう発芽しないだろう、と諦めて棄てたソウメンカボチャの種。
ん?
おや?
あれ?
これは!?
と、思っている間に、残渣の山から芽を出し、花咲かせ、実ってしまった。

昨年、畠に作付たより、立派な実なんですが。。。
残渣(刈った草とか、収穫後の作物の葉茎根なんか)の方が、肥料としては有効なんだろうか?
ソウメンカボチャ、実の繊維(それこそ素麺みたいな筋の束)を、冷して三盃酢なんかで食べると美味しい。
残渣ソウメンカボチャ、食べてみるかな。
反省:
種は捨てるなら焼却しないと。
その辺に捨てると、予想外の事態に遭遇する可能性大。