ケニアの(支援チャイルドの)メルちゃんから、初の手紙が届いた。

内容が素敵。
自分のこと、家族のこと、そして私のことを書いてくれている。
これからの手紙の行来が楽しみ。



この手紙、手書きの手紙なんだが、現物ではない。
手書きの手紙を現地で(多分)PDF化し、電子媒体で送付し、それを(日本の事務局で)印字して郵送したのだろうと思われる。
COVID-19の影響で、実物を送付するのが難しいからだ。
それでも手紙は手紙。
嬉しい。
ただ。。。
手書き手紙の、その人の筆跡の妙味は、薄まってはいる。
その人の呼吸、その人の気持ち、そうした、何とも表現しにくい、何かが、コピーだと薄められてしまっているように感じられてならない。

あぁ、早く、手書きの(現物の)手紙のやり取りが出来るようになりますように!