スイゼンジナの苗に七星天道虫。

まだ越冬中のはずなんだが、日中、暖かいとゆるゆるとながら、動き出している。 

七星天道虫はアブラムシを食べて生きている、と言うことだけど、越冬中はどうしているのだろうか?
冬はアブラムシはいない(と思っている)。
天道虫が、冬、ゆるゆる動くだけのエネルギーは、昨秋までに食べたアブラムシ由来のカロリーによるのか?
それとも、私に見えていないだけで、アブラムシは畠にいるのだろうか?

益虫がいるなら害虫がいる。
(益虫害虫って人間の都合だけどね。)
正義が成立するためには、悪が必要。
みたいなもんだ。
畠のどこかに、いるのだろうな、アブラムシ。。。