一昨年、道の駅で「金時草」を1束買った。
大半、お浸しにして、美味しく食べたが、1房だけ残し、面白半分で水に差しておいたら、茎から根が出た。

ふ~ん。
これは強い子らしい。
土に植え込んだら、行けるかな。

で、一昨日~昨年、畠の隅になぁんとなく、植えておいたら、根づき生育したので、ちょこまか葉を採っては、お菜の一つにしていた。
昨秋、霜が降りる前に、良さそげな茎を切って育苗土に差した。


ほい!
根が出て、新葉も出て来た。
\(^o^)/


ポットに上げて、もう少し暖かくなるまで株を育てる。
春、ジャパニーズ・ハーブの畝を作るのだ。

ちなみに:
「金時草」は、加賀地方の伝統野菜としての呼び名。
熊本県の伝統野菜としては「水前寺菜」で通っている。
私は、「水前寺菜」と呼ぶことの方が多い。